LED照明・LED蛍光灯・LED蛍光管などの開発、販売を行う「オージェック」の代表あいさつ

代表あいさつ

オージェックの代表あいさつ

LED照明・LED蛍光灯・LED蛍光管などの開発、販売を行う「オージェック」の代表取締役、小野からの挨拶です。

夢ある企業を目指して

21世紀の現在、経済事情は大きく変動しております。中国を中心としたアジアが大きく躍進しており、日本もその大きな渦の中で、大きな役割を担っています。その大きな潮流の中で、さまざまなニーズが生まれ、日本の高い技術が求められております。
それは大企業だけでなく、中小企業にも大きな期待が寄せられているということにほかなりません。

弊社は、私を始め商社での豊富な経験と人脈を生かし、アジア、とりわけ中国・台湾とに軸足を置いて、日本との橋渡しの事業を展開。少しでも経済社会に貢献できる企業になろうとして発足した会社です。
発展する電子関連、中でもLED照明・有機EL (OLED)・有機半導体・LEDチップ・タッチパネルなどを中心に材料の供給・製品の販売を行っております。また、中国へ進出する中小企業の仲介・コンサルタント事業にも力を尽くしています。

現在、台湾を中心とした提携・協力会社があり、これらの企業の協力を得て世界に向けて業務を広げて行きます。常に新しい世界に向けて挑戦し、皆様に信頼される「夢ある企業」を目指して日々邁進し、努力していく所存です。
何卒、格別のご愛顧をお願い申し上げます。

株式会社オージェック
代表取締役 小野 晴正

オージェック代表インタビュー

代表取締役にインタビューを行われた模様を掲載いたします。

インタビュアー:
オージェック起業前は伊藤忠商事に長くいらしたそうですが、何故退職されたのですか?

小野社長

良い大学を卒業して、一流企業に定年まで勤める。それが私たちの年代の「良い人生の図」でした。ほとんどの人がそう考えていたと思います。もちろん、私もその一人でした。ところが、その考えは台湾で仕事をして、いろいろな人に会ううちに変わりましたね。

よく「何故、小野さんみたいな人が何十年も同じ企業に勤めているのか」と質問されたんですね。台湾では能力のある人間は企業に勤めるのではなく、独立するという考え方があるんです。

海外の考え方に触れて、私の中で何かが変わりました。日本にいたころから独立の希望はあったのですが、ここで大きくなりましたね。そのときですね、丁度友人から有機EL材料販売の日本代理店をやってみないかという声が掛かって。一念発起、独立したというわけです。有機ELから始めた会社ですが、今ではタッチパネル、そしてLED照明など、様々な製品を取り扱っています。

独立に際して不安はありませんでしたか?

小野社長

ないと言えば嘘になりますが、確信はありました。伊藤忠時代に培った人脈と経験、海外サイドの充実したフォロー体制、そしてこれからニーズが高まってくるLED照明という商材。これだけ揃っていれば、いけるだろうと。

貴重なお話、ありがとうございました。それでは最後に、LED照明の展望についてお聞かせください。

小野社長

電球、蛍光灯、ハロゲンランプなど、様々な照明がありますが、まず間違いなく、これらはLED照明に替わるでしょう。旧照明の生産を打ち止めてLED照明の生産・開発にあたる大企業もあるくらいです。確かに、今はLED照明の価格は非常に高いですが、いずれは下がっていくでしょう。

時代はエネルギーの大量消費から、未来のことを考えて限りある資源を大切にするところまできています。LED照明は時代のニーズに適った商材だと言えますね。
私たちは時代のニーズを読み、常にお客様のご要望にお応えできる企業でありたいと考えています。これからも何卒、宜しくお願いいたします。

オージェックがテレビ出演

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